デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査で位置情報測位ソリューション(BLE)4年連続No.1
デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『位置情報ソリューション市場の現状と展望2024年度版』において、2023年度実績で、屋内位置情報測位ソリューションにおける測位対象別の「人分野」でシェアNo.1を獲得しました。
また、㈱WHEREは、同・活用測位技術別の「BLE」や、同・業種別で7業種中5業種(建設、金融、サービス、情報通信、公共・公益)でもトップシェアとなっております。
屋内測位で一番利用されている技術『BLE』でNo.1
屋内測位ソリューションは、GPSの届かない屋内にて、電波などを活用することで人や物の位置情報を可視化することができるソリューションです。またその市場規模は年々拡大しており、2023年度では前年度比17.9%増となっており、2028年度までの年平均成長率は17.7%増が想定されています。
2023年度の屋内測位の活用測位技術動向は、10分野のうち、「BLE」が前年度比16.0%増、屋内測位で最も利用されている技術となっています。
そのBLE分野で㈱WHEREは30.2%のシェアを獲得し、トップの成績をおさめました。
(株)WHEREが提供するBLEを活用したビーコン「EXBeacon」は、独自技術であるメッシュネットワークを活用し、オフィス向けをメインターゲットに高いシェアを獲得しております。
※出典)デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 「位置情報ソリューション市場の現状と展望2024年度版」https://mic-r.co.jp/mr/03180/