イトーキの新オフィスサービス
「Workers Trail」を
EXOfficeが全面サポート
EXOffice
株式会社イトーキ 様
☞ 21年11月、イトーキ様が“働く”の見える化サービス「 Workers Trail 」を販売開始
☞ EXOfficeをベースに「 Workers Trail 」を構成
☞ 本社兼ショールームXORK(900名)にEXOfficeを全面提供
国内で初めてABWを導入
国内有数のオフィス家具メーカーであるイトーキ様は、「明日の『働く』を、デザインする。」というミッションステートメントを掲げ、ワークスタイルをデザインするビジネス領域の拡大をすすめています。
2018年10月、都内の4拠点を集約して新本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」を開設した際、国内で初めて 「ABW(アクティビティーベースドワーキング)」を採用、新たな働き方「XORK Style(ゾーク・スタイル)」をスタートさせました。
ABWとは、ワーカー自らがアクティビティに応じて、自律的に最適な時間、場所、相手を選択できる働き方です。オフィス内にアクティビティに応じて最適化された多様な空間を用意するとともに、テレワークやシェアオフィスなど外部空間も選択の対象になります。
国内有数のオフィス家具メーカーであるイトーキ様は、「明日の『働く』を、デザインする。」というミッションステートメントを掲げ、ワークスタイルをデザインするビジネス領域の拡大をすすめています。
2018年10月、都内の4拠点を集約して新本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」を開設した際、国内で初めて 「ABW(アクティビティーベースドワーキング)」を採用、新たな働き方「XORK Style(ゾーク・スタイル)」をスタートさせました。
ABWとは、ワーカー自らがアクティビティに応じて、自律的に最適な時間、場所、相手を選択できる働き方です。オフィス内にアクティビティに応じて最適化された多様な空間を用意するとともに、テレワークやシェアオフィスなど外部空間も選択の対象になります。
コロナ禍でオフィスが一変
2020年初から始まったコロナ禍は、社会全体を大きく変えましたが、オフィスも例外ではありません。
緊急事態宣言下、オフィスから人が消え、多くのワーカーが自宅でテレワークを始めました。オフィスに来なくてもできる仕事があることがわかり、出社しないオフィスのあり方が問われるようになりました。
また、ワーカーは通勤の煩わしさから解放される一方で、同僚や上司との交流が不足し、取り残されているといった漠然とした不安が生まれました。
このようにコロナ禍は、これまで当り前だった働き方、そしてオフィスのあり方を根本から見直すきっかけとなりました。
2020年初から始まったコロナ禍は、社会全体を大きく変えましたが、オフィスも例外ではありません。
緊急事態宣言下、オフィスから人が消え、多くのワーカーが自宅でテレワークを始めました。オフィスに来なくてもできる仕事があることがわかり、出社しないオフィスのあり方が問われるようになりました。
また、ワーカーは通勤の煩わしさから解放される一方で、同僚や上司との交流が不足し、取り残されているといった漠然とした不安が生まれました。
このようにコロナ禍は、これまで当り前だった働き方、そしてオフィスのあり方を根本から見直すきっかけとなりました。
WorkersTrail(ワーカーズトレイル)を本社に実装
そこで2021年11月、イトーキ様は、自ら先行して実践してきた新しい働き方「XORK Style」をさらに進化させ、今までの社内の実証実験を踏まえた新たなオフィスサービス「Workers Trail」(ワーカーズトレイル)を、お客様に提供販売を開始することになりました。
これは、ワーカーがいつ、どこで、活動しているかを”見える化”するシステムであり、ABWはもちろん、フリーアドレスを採用したオフィスにおいて求められる機能を持ったサービスです。アフターコロナ時代のワークスタイルを実現するためには重要なサービスになると思われます。
そして、「Workers Trail」は、本社兼ショールームであるITOKI TOKYO XORKに実装されることになりました。
そこで2021年11月、イトーキ様は、自ら先行して実践してきた新しい働き方「XORK Style」をさらに進化させ、今までの社内の実証実験を踏まえた新たなオフィスサービス「Workers Trail」(ワーカーズトレイル)を、お客様に提供販売を開始することになりました。
これは、ワーカーがいつ、どこで、活動しているかを”見える化”するシステムであり、ABWはもちろん、フリーアドレスを採用したオフィスにおいて求められる機能を持ったサービスです。アフターコロナ時代のワークスタイルを実現するためには重要なサービスになると思われます。
そして、「Workers Trail」は、本社兼ショールームであるITOKI TOKYO XORKに実装されることになりました。
EXOfficeを全面導入
「Workers Trail」は、WHEREが提供する性能と信頼性の高いIoTセンサー「EXBeacon」と、それを活用した働き方支援アプリ「EXOffice」をベースに構成されています。また、イトーキが提案する働き方に関する活動分析機能を一部カスタマイズしたアプリケーションです。
誰が、どこにいるかが一目でわかるワーカーズマップや、オフィスでの在席率管理などのデータ分析機能とともに、コロナ禍でニーズが高いオフィスの座席を予め予約できる「ホテリング」サービスを提供します。
「Workers Trail」は、WHEREが提供する性能と信頼性の高いIoTセンサー「EXBeacon」と、それを活用した働き方支援アプリ「EXOffice」をベースに構成されています。また、イトーキが提案する働き方に関する活動分析機能を一部カスタマイズしたアプリケーションです。
誰が、どこにいるかが一目でわかるワーカーズマップや、オフィスでの在席率管理などのデータ分析機能とともに、コロナ禍でニーズが高いオフィスの座席を予め予約できる「ホテリング」サービスを提供します。
進化し続けるWorkersTrail
このたび、ITOKI TOKYO XORKには、EXBeaconを約400台設置し、900名の勤務者を対象にオフィス内での行動履歴を測定します。支給されているスマートフォンを持ち歩くだけでオフィス内での”働く”をリアルタイムで把握することができます。
ほかにも、テレワーク先や外出先などから事前に座席や会議室席の予約ができる「ホテリング」の運用などが進められています。
このように、イトーキ様は、アフターコロナのワークスタイル環境変化において、自ら率先して実証実験を行い、取得した知見をもとに、さらに魅力的な“働く”を提案していくとのこと。
進化し続ける「Workers Trail」に、EXOfficeもできる限りのサポートを行っていきます。
このたび、ITOKI TOKYO XORKには、EXBeaconを約400台設置し、900名の勤務者を対象にオフィス内での行動履歴を測定します。支給されているスマートフォンを持ち歩くだけでオフィス内での”働く”をリアルタイムで把握することができます。
ほかにも、テレワーク先や外出先などから事前に座席や会議室席の予約ができる「ホテリング」の運用などが進められています。
このように、イトーキ様は、アフターコロナのワークスタイル環境変化において、自ら率先して実証実験を行い、取得した知見をもとに、さらに魅力的な“働く”を提案していくとのこと。
進化し続ける「Workers Trail」に、EXOfficeもできる限りのサポートを行っていきます。
導入システム「EXOffice」(フリーアドレス在席把握)
- 導入時期 :2021年11月
- 導入場所 :株式会社イトーキ 本社「ITOKI TOKYO XORK」
- 導入規模 :本社全域(3フロア)、900名対象
- 特設事項 :イトーキ新ソリューション「Wokers Trail」 と連動