EXOfficeサービスが支える 働き方改革と新本社ライブオフィス
EXOffice
株式会社QES 様
☞ 新本社を「ライブオフィス」に
☞「EXOffice」を導入し、在席管理、ホテリング、オフィス診断を実施
☞ Google Workspaceと連携してシングルサインオン(SSO)導入
新本社を「ライブオフィス」に
株式会社QES様は、日本経済新聞社グループのITソリューション会社です。
2021年10月に本社を移転することに伴い、自社の働き方改革を推進する先端的なオフィスにするため、「IT」と「空間設計」を組み合わせたオフィス設計を行うことになりました。さらに、お客様に対しても新しい働き方をご提案する「ライブオフィス」として活用することが決まりました。
株式会社QES様は、日本経済新聞社グループのITソリューション会社です。
2021年10月に本社を移転することに伴い、自社の働き方改革を推進する先端的なオフィスにするため、「IT」と「空間設計」を組み合わせたオフィス設計を行うことになりました。さらに、お客様に対しても新しい働き方をご提案する「ライブオフィス」として活用することが決まりました。
従業員の居場所把握やオフィス診断可能なEXOfficeを採用
オフィスは大きく4つのエリアに分けられ、業務内容によって場所を自由に選択できるスタイルを採用しました。
一人静かに集中して仕事する「集中エリア」、グループワークを行う「チームビルディングエリア」、ミーティングや意見交換などを横断的に行う「活動エリア」、社内外の打合わせを行う「交流エリア」の4つです。
また、すべての座席にフリーアドレスを採用することから、人探しの混乱を避けるため従業員の位置を把握する必要があると考えていました。さらに、4つのエリアの利用状況なども分析し、空間の改善に役立てようということになり、そうしたことを合わせて実現できるITツールを探していました。
そうした中で、ビーコンを使って従業員の位置情報を表示し、オフィス診断も可能な「EXOffice」の採用を決めました。
EXOfficeは、IoTインフラと従業員が持つスマートフォンにより位置情報を測り、専用アプリに上司や仲間の在席状況を表示する「在席管理」をはじめ、様々なサービスを提供します。
オフィスは大きく4つのエリアに分けられ、業務内容によって場所を自由に選択できるスタイルを採用しました。
一人静かに集中して仕事する「集中エリア」、グループワークを行う「チームビルディングエリア」、ミーティングや意見交換などを横断的に行う「活動エリア」、社内外の打合わせを行う「交流エリア」の4つです。
また、すべての座席にフリーアドレスを採用することから、人探しの混乱を避けるため従業員の位置を把握する必要があると考えていました。さらに、4つのエリアの利用状況なども分析し、空間の改善に役立てようということになり、そうしたことを合わせて実現できるITツールを探していました。
そうした中で、ビーコンを使って従業員の位置情報を表示し、オフィス診断も可能な「EXOffice」の採用を決めました。
EXOfficeは、IoTインフラと従業員が持つスマートフォンにより位置情報を測り、専用アプリに上司や仲間の在席状況を表示する「在席管理」をはじめ、様々なサービスを提供します。
「ホテリング」や 「シングルサインオン」を実現
システム導入の検討を進めるなかで、「ホテリング」サービスを採用することになりました。ホテリングとは、従業員が座席を予約して使う新しいサービスです。
特に、新オフィスは業務内容によってエリアや座席が決まっているので、自分のスケジュールに合わせて確実に座席を押さえる予約の仕組みは有効です。また、ホテリングには空き座席を減らす効果もあるので、オフィス空間を有効に使うことができます。
さらに、Google Workspaceと連携して、「シングルサインオン(SSO)」を導入することにしました。これにより、利用者は、共通のIDとパスワードでEXOfficeを使えるので、ストレスがありません。一方、管理者は、従業員情報(社員、所属)を共有できるので、人事異動などでEXOfficeのデータを書き換える必要がなくなります。WHERE社として、Google Workspace連携のSSOは初の事例です。
システム導入の検討を進めるなかで、「ホテリング」サービスを採用することになりました。ホテリングとは、従業員が座席を予約して使う新しいサービスです。
特に、新オフィスは業務内容によってエリアや座席が決まっているので、自分のスケジュールに合わせて確実に座席を押さえる予約の仕組みは有効です。また、ホテリングには空き座席を減らす効果もあるので、オフィス空間を有効に使うことができます。
さらに、Google Workspaceと連携して、「シングルサインオン(SSO)」を導入することにしました。これにより、利用者は、共通のIDとパスワードでEXOfficeを使えるので、ストレスがありません。一方、管理者は、従業員情報(社員、所属)を共有できるので、人事異動などでEXOfficeのデータを書き換える必要がなくなります。WHERE社として、Google Workspace連携のSSOは初の事例です。
EXOfficeのトライアルで効果を確認
新本社オフィスは「ライブオフィス」として、多くのお客様が新しい働き方を体験しに見学に来られています。
受付横には、デジタルサイネージが設置されており、そこにはEXOfficeの「在席マップ」が映し出され、お客様も従業員の在席状況を見ることがてきるので、たいへん好評とのことです。
なお、QES様では、直接オフィスに出向けない人のために「Live Office」(urlは下記参照)サービスを提供されています。最新のオフィスや働き方をバーチャルでご体験ください。
新本社オフィスは「ライブオフィス」として、多くのお客様が新しい働き方を体験しに見学に来られています。
受付横には、デジタルサイネージが設置されており、そこにはEXOfficeの「在席マップ」が映し出され、お客様も従業員の在席状況を見ることがてきるので、たいへん好評とのことです。
なお、QES様では、直接オフィスに出向けない人のために「Live Office」(urlは下記参照)サービスを提供されています。最新のオフィスや働き方をバーチャルでご体験ください。
導入システム EXOffice
導入時期:2021年10月
導入場所:株式会社QES 本社
導入規模:本社全域(1フロア)、300名対象
導入機能:在席管理、ホテリング(スマホ、QRコード)、オフィス診断、
Google Workspaceと連携